電気ポリッシャ(日立電気大工)

電気ポリッシャ_イメージ 日立電気大工

電気ポリッシャ(日立電気大工)について、仕様、組み立て方や使い方をまとめてみました。

電気ポリッシャについて

廊下、塗装品、自動車のつや出しができます。

使用上の注意

  • 手袋の着用、ネクタイの着用はやめる
    万一、手袋やネクタイが回転部分に触れるとまき込まれる恐れがあります。
  • ”ひも”はボンネットの中に必ず入れる
    ”ひも”が外に出ていると遠心力により広がり危険ですので、必ずボンネットの中に押し込んでください。
  • 本体をしっかりと支える
    本体の以上な動きを防止するため、両手でしっかりと支えて作業してください。

仕様

ボンネット直径 125mm

電気ポリッシャの取り付け方

以下の要領で取り付けます

※取り付け時は必ず差し込みプラグを電源から抜いてください

電機ポリッシャに使用する部品

ラバーパッドを取り付ける

  • ラバーパッドを電気サンダの場合と同じ要領でスピンドルに取り付けます。
  • 羊毛ボンネットを使用する場合は電気サンダ用ラバーパッドとアーバセット(アーバー、コーンワッシャ、M6サラネジを含み、ワッシャは除く)を用います。
アーバセットとラバーパッド(日立電気大工)

羊毛ボンネットを取り付ける

  • ラバーパッドを包むようにして羊毛ボンネット取り付けてひもを結びます。
  • ボンネットが片寄って取り付けられるとアンバランスになり振動の原因となるので注意してください。
  • ひもの余分な部分は回転中に飛び出さないようボンネットの中に押し込むこと。
電機ポリッシャ羊毛ボンネットのひも

電気ポリッシャの使い方

  • 羊毛ボンネットを軽く当てるようにして使用します。

※ボンネットはきれいなほど効果があるのでこまめに洗濯すること。

電機ポリッシャ_イメージ

交換用の羊毛ボンネットについて

ハイコーキから交換用の羊毛ボンネットが販売されています。
HiKOKI 羊毛ボンネット 125mm(ひも式)939520


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